こんばんは
掲題の通りなんで特に前置きはありません。
元ライフネット生命会長の出口治明さん（でぐち はるあきさん）のお話を聞いてきました。
今は立命館大学APUの学長をされています。（立命館大学ではないようです）
※ちなみに、数ヶ月前の話です。クローズドのイベントだったようなので、イベントの詳細は書きません。
この記事は、個人的な備忘録として、出口さんのお話をまとめています。
なので伝わりづらい内容になると思いますがご了承ください。
※もし詳しく知りたい方は「出口さんの記事を読む」「出口さんの講演会に参加する」「ブログ主のTwitterにリプする」のどれかを選んでください。
出口さんのお話（ブログ主の備忘録）
■出口さんのお話
生きること
人間は動物なので、食べることが大事 衣食足りて礼節を知る（食べることが大前提）
団塊の世代が消える（２００万人） 代わりに入る若手（１００万人） →労働力が減る →と言うことは、上司と喧嘩しても解雇されない
（極論） 自由に働ける。ラッキー
人はパンのみで生きるにあらず（２０００年前から言うてる）
→生きがいとかが必要
世界経営計画のサブシステム（世界経営計画を変えられるのは神様だけ）
・この世界をどのようなものとして理解し
・どこを変えたいと思い
・自分はその中で何を担うのか？（ここが志）
→簡単に言うと「やりたいことをやればいい」これが人間にとって一番いい
（政治家も言っている。マクロムとか「国はプロジェクトである。人々を自由にするプロジェクト。人々が自由になって好きなことをやって生きていけるのが理想」）
人間の一番素晴らしい人生は「やりたいことをやる人生」だ。
■起業について
起業は失敗する。成功率は１０００人に一人とか万に一人
歴史が進歩してきたのは、「例え失敗しても行動しなければ世界は変わらない」と言う志で行動してきた人がいるから。
→行動しなければ世界は変わらない だから恐れずにチャレンジする。
細かいことを言うと、起業に大事なのは志と「算数」
志を数字に変えることで、夢が具体化する。
中学生に聞いた話
・チャレンジすると言うことは？
→わからないこと、誰もやったことないことに挑むこと。（わからないから怖いけど、半分はワクワクしている。半分ワクワクしてるならチャレンジすべき）
・成功することは？
→成功するまでやり続けること（好きなことやってるんだから）
最後に
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