プロになってから思ったのは、ネタの出し惜しみはダメだということです。
尾田栄一郎さん 何かの記事からの引用(Webの拾い物です)
いざという時のために大ネタをとっておいても、連載がその前に終わったらダメですよね。
いま全力で面白いと思っているものを描かないと、お客さんをバカにしているようなものだし。
なくなってもまた出てくるんですよ、アイデアは。
だから未来の自分に期待して、あるネタを全部使って出し惜しみはしません。
この名言からの学び
お客様への提案はもちろん、自分の人生のこれからを考える際も、何ごとにおいてもネタの出し惜しみはダメだと言うことです。
出し惜しんだ結果「いやっ、実は奥の手がありまして!ちょっとまって〜〜〜〜!」なんてダサいですよね。
また、この名言のミソは最後の文章です。
ネタを出し切ったとしても、出し切った時にまた新しいアイディアは出てきます。
それを信じて、日頃から考え(ネタ)の出し惜しみをせずにいきましょう!
運営主より
この名言を知ったのは、社会人2年目くらいだったかなぁと記憶しています。
その時から仕事でも私生活でもこの言葉を意識しています。
ONE PIECEは運営主が幼稚園?小学校?の頃からアニメがスタートしたこともあり、心の底から応援してるマンガです。
※ONE PIECEとNARUTOは二大巨塔です。
この名言を知ってからは
「あ〜アラバスタ編を最初に持ってきたのはこれが理由か!?」とか勝手に推測してました。
でもそれ以上に
「成功者はこういう思考でい続けることができるから成功するんだな」
「自分のこの思考を真似て、今できる全力を尽くそう」
「自分を信じて今を全力で生きよう」
と思わせてくれる、僕の中で今後も生き方の中心になる名言です。
この名言集・格言集は、運営主が心に残ったことや心の支えにしていることをまとめていくコンテンツです。
この名言・格言集の最初はどうしてもこの言葉にしたくて、尾田栄一郎さんの言葉を取り上げさせていただきました。
みなさんにとってこの言葉が心の支えになってくださいますと幸いです。
次回もお楽しみに!